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30年越しの夢を2020年に叶えたお話
30年越しの夢を2020年に叶えたお話
33年前の昭和62年にログハウスの制作を開始
しかし仕事と夢の両立は難しく時間が経ち過ぎてしまい
ログが傷んでしまったためにログハウスの建築を断念
しかしどうしても諦めきれなかった私は18年前の平成14年に
既設の基礎の上に屋根と外装と骨組みだけの家を大工さんに建ててもらい
それからさらに15年、平成29年春からいよいよ
夢の実現計画をスタートさせました
2年半の時間をかけて練り上げたロッジ計画は出来るだけ自分の手を掛けたいと思い
重機作業、内外装の塗装工事、全館内の珪藻土仕上げ、タイル張りなど
可能な限り自分の手で作り上げました
手作り感いっぱいで、下手くそで、見る人が見れば雑なものかもしれません
それでも他のどの建物よりも愛と夢がいっぱいです
飛び散ったペンキだって愛おしいのです
そんな夢の詰まった「KuDo's Lodge」でお客様のお越しを心よりお待ちしております
あなたの旅のお話を聞かせてください
Owner
Tetsuo Kudo
22才の時に日本を飛び出し、45か国を6年間かけて放浪しました。
日本には帰らないと両親に伝えて飛び出したものの、次第に日本人であることに喜びと誇りを感じ、結局は自分の住むところは日本にしかないということに気が付き帰国をしましたが、行き着いたところが白馬でした。
世界中を歩いて見てきましたが、ここ白馬はどこにも負けない素晴らしいところです。それから白馬に暮らし40年が経ちましたが、22年間をスキー場で働き、9年間を一流のホテルで働きました。
ホテルでの経験は、自分はサービス業が一番向いていることを気づかせてくれました。そして今、自分自身のロッジで、お客様に白馬のすばらしさをお伝えし、心よりのおもてなしをさせていただきます。
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